センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.A-060

●コードを延長する場合には0.3MM2以上の線を使用し、100M以下にしてください。●光電スイッチの配線を電力線や動力線と同一配管しますと誘導により、誤動作や破損の原因となります。単独または別配管により配線してください。●市販のスイッチングレギュレータをご使用の際は、フレームグランド、およびグランド端子を接地してください。接地しないで使用すると、スイッチングノイズにより誤動作することがあります。●容量性負荷や白熱ランプなど開閉容量以上の突入電流が流れる負荷を接続する場合は、負荷と出力との間に制限抵抗を入れてください。(出力短絡保護機能が働きます)●電源を入れてから安定に動作するまでの時間は約200MSです。●塵埃が多い環境で使用する場合には、ファイバの検出面に付着しないように密封ケースに入れた上、エアパージをかけるなどの対策をしてください。●外乱光が多い場所で使用する場合には、フードなどにより遮光するか、取付け方向を変え誤動作がないことをよく確認してください。●コードは耐油形を使用していますが、水や油が常時かかる場所や浸かるような場所では使用しないでください。また、コード端部には水や油がかからないようにしてください。●水や油がファイバの検出面にかかると誤動作することがあります。直接かからないように遮へい板などを設置してください。●化学薬品(有機溶剤、酸、アルカリなど)の雰囲気中では使用しないでください。●ファイバの検出面が汚れた場合には、柔らかい清潔な布で軽く拭き取ってください。なお、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤は使用しないでください。●コードを過大な力で引っ張ると断線することがあります。50N以上の力をかけないでください。●アンプユニット本体直後のケーブル曲げ半径は30MM以上にしてください。また、繰返しの曲げ応力がかかる使い方は避けてください。●個々の特性のばらつきや設置状況、ファイバユニットの種類によって検出距離や表示値に違いが生じることがあります。1配線上の注意2取扱い上の注意テクニカルガイドA-151∼A-166ページ、本製品の取扱説明書、製品仕様書をよくお読みになり、ご使用ください。WEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COM配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいA-060イ用アンクニルイHPFHPX-AGHPX-EGHPX-H/AHPX-MA光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチ


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