センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.A-082

形番HPQ-DP11HPQ-DP12検出方式反射形取付面塩ビ板、ステンレス鋼板※標準検出物体水※光源赤外LED電源電圧DC10.8∼26.4V(リップル10%以下)消費電流10MA以下動作形態正常時オン漏液検出時オフ出力形態NPNオープンコレクタPNPオープンコレクタ制御出力開閉電流50MA以下(抵抗負荷)出力耐電圧DC30V残留電圧DP11:1V以下(開閉電流50MA時)DP12:2V以下(開閉電流50MA時)表示灯正常時:緑色点灯、漏液検出時:赤点灯使用温度範囲-10∼+60℃(氷結なきこと)保存温度範囲-20∼+70℃(氷結なきこと)使用湿度範囲30∼+85%RH(結露なきこと)絶縁抵抗20Ω(DC500Vにて)耐電圧AC1000V50/60HZ1分間充電部一括とケース間耐振動10∼55HZ/複振幅1.5MM/X、Y、Z、各方向2時間耐衝撃490M/S2X、Y、Z 各方向3回保護構造IP67(IEC規格)回路保護出力短絡保護回路、出力渦電流保護接続方式プリワイヤ コード2M材質本体:PP コード:PVC 取付ベース:PP質量約30G(本体のみ、コード2M付き)検出部表示LED20009.926187.52-Φ4.5Φ2516.510.68.15Φ2.0●取付ベース固定方法 取付ベースをM4のねじやスタッドボルト等を2個使用して、ぐらつかないように固定してください。その時の推奨締付けトルクは0.5N・M以下です。●本体と取付ベースの取付け方法 本体の取付け部の角穴に取付ベースの凸部を合わせ、本体ケース中央部の検知部が検知面に付くまで押し込みます。●本体と取付ベースの取外し方 取付ベースの先を指でつまんで絞り、本体の取付け部へ指を引っ掛け、本体を上に持ち上げて外します。※詳細につきましては取扱説明書をご覧ください。●設置・結線上の注意 取付け、取外しは電源の供給元を切った状態で行ってください。●本器を常時、液体にさらされる用途には使用しないでください。●本器の検出部に気泡が溜まると検出が不安定になることがあります。●コードを延長する時は0.3MM2以上の電線を使用し、延長距離は100M以下としてください。●市販のスイッチングレギュレーターを使用する時は、フレームグランド端子を設置してください。●電源を入れてから、動作が安定するまでの時間は約200MSです。●本器への配線は単独または別配管により配線してください。電力線や動力線と同一配管すると、誘導により誤動作や破損の原因になります。●検出部に液体の残りや傷があると、誤動作することがあります。●本体取付け後、コード引き回しなどでコードを強く引っ張ると、取付ベースから外れる場合があります。コード配線後、本体がしっかりと固定されているか再度、確認してください。●保守時の注意 本器が汚れた場合は柔らかい清潔な布などで検出部に傷をつけないように拭き取ってください。形用1取付け上の注意2取扱い上の注意HPQ-DP11(NPNタイプ)HPQ-DP12(PNPタイプ)主回路負荷制御出力黒青50MA以下DC12∼24V主回路負荷制御出力黒青50MA以下DC12∼24V茶茶※:取付け面の色や表面状態、液体によって検出が不安定になる場合があります。事前に実機にて動作確認、評価を十分に行ってください。インイイ用イイクイニアルイWEBサービスWWW.COMPOCLUB.COM配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいA-082HPF-T032/032EHPF-T034/034EHPQ-THPF-D027HPF-D033HPQ-DHPQ-DPHPF-D040HPF-T047ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド


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