センサ・スイッチ総合カタログ　Vol.2

4操作方法配線によるティーチングとなります。設定は操作は電源投入後5分以内に行ってください。通常動作中に誤って設定が変更されないよう、5分経過すると設定値が固定されます。また、電源を切っても設定内容は保存されます。操作手順スマートリフレクタ形距離設定形①ティーチング状態へ赤LED表示灯が点滅するまで約2秒以上5秒以下、ティーチイン入力線(白)を電源線(茶)に接続し続けます。(④以降の2点ティーチングを行う場合には5秒以上としてください。)赤LEDの点滅が始まると一旦、ティーチイン入力線と電源線の接続を離してください。なお、10秒以上、接続し続けると赤色LEDが高速点滅を始め、設定できません。再度、電源リセットし、手順①から行ってください。②1点ティーチング 設置状態 背景:あり 検出物体:なし 設置状態 背景:なし 検出物体:あり (任意の検出したい位置(ON)に設置)光電スイ光電スイ検出検出検出同じくティーチイン入力線(白)を電源線に接続し、すぐに離してください。③1点ティーチングのLO/DO切替再度、⑥のティーチング完了時、約2秒間の赤色LEDが点滅している最中にすぐに同様の手順を行うと、センサはDO(ダークオン)に設定されます。④2点ティーチング 設置状態 背景:あり 検出物体:あり (任意の検出したい位置(ON)に設置) 設置状態 背景:なし  検出物体:あり (任意のOFFさせたい位置に設置)光電スイ検出検出検出光電スイ検出検出検出ティーチイン入力線(白)を電源線に接続し、すぐに離してください。⑤2点ティーチングのLO/DO切替②と④の手順を逆に行うことでDO(ダークオン)に設定されます。⑥ティーチング完了約2秒間、赤色LEDが点滅し、ティーチング作業が終了となります。⑦ティーチングエラー時背景がセンサの検出距離以上に設定され、本ティーチング作業を行った場合、赤LEDが高速に点滅し、最大距離に設定されます。センサの検出距離以上に設定され、本ティーチング作業を行った場合、赤LEDが高速に点滅し、最大距離に設定されます。WEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COMA-131ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチHP800HPJH1LHLAHPVHLBHP7FNDH/FNDRFHDH/FHDRHP350-G