センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


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特安FGS(距離設定形)とは、ミラー反射板を使わずにリフレクタ形として使える検出方式です。検出物体と背景物体が密着している場合や検出物体に光沢や凹凸がある場合に有効です。反射板が設置できない環境でも安定検出が可能です。ーンカバーセンサ・三角測距原理のレーザセンサで従来LEDタイプでは実現できなかった長距離検出を可能にします。検出方式はBGS、FGSをラインナップ。リーズナブルな価格帯を実現し、様々なシーンでお使いいただけます。計測対象の位置により、受光素子上の結像位置が変わることで、検出対象の有無を判別します。受光量によるばらつきの影響を受けにくい検出原理です。BGS(距離設定形)には2出力タイプをラインナップ。従来センサを2個使用していたアプリケーションでも省スペース、省コストを両立できます。用ドライバーなど磁性体製の工具などを使ってチューニング設定を行います。ただし、従来のボリウム調整とはちょっと違う使い方、新しいチューニング方法を提案します。さらにオートチューニング方式で簡単に、人による設定ばらつきも軽減します。、イー設定距離よりセンサから遠い側、いわゆる背景を検出しない設定が可能な検出方式です。設定した位置(背景)よりもセンサに近い側の物体と、反射光が所定より少ない物体を検出しない方式です。背景検出対象設定距離に対して受光素子B側に入光設定距離に対して受光素子A側に入光※ただし、LO(ライトオン)/ DO(ダークオン)の 切替設定は可能です。設定距離A側受光素子ラインセンサB側光源FF※※※鏡面体が正対している場合には上図の通り、検出対象ありとして検出しますが、検出体が傾きを 持った鏡面体で、ちょうど素子Bの位置に入光する可能性がある場合、誤検出の恐れがあります。●この条件のみOFF検出対象なしFF設定距離に対し、A側に入光受光素子に入光しないので検出対象ありと判別。検出対象設定距離A側B側A側B側A側B側背景●左記の条件以外は全てON検出対象あり鏡面体の検出対象の場合鏡面体FGSBGS935MM1.9M1.75M出力1:減速出力2:停止停止減速アンプ内蔵形光電スイッチ(長距離レーザ、距離設定)形リールーン安■CLASS1レーザー。■距離設定タイプ。■長距離検出、低価格。■BGS/FGSの2つの検出方式。H1LシリーズWEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COMA-133ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチHLAHPVHLBHP7HPJHP800HP350-GH1LFNDH/FNDRFHDH/FHDR


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