>> P.A-138
用レーザ光に関する注意●本製品のレーザ出力は、IEC60825-1CLASSです。●レーザ光を直接見たり、鏡面反射で見ることは避けてください。また、レーザ光を人の目に当てることは絶対にしないでください。●人体が直接レーザ放射にさらされないように、必ずレーザ光の遮蔽を行った上でご使用ください。●安全のため、レーザ光路の端を適切な反射率と熱特性をもつ拡散反射体または吸収体によって終端して使用してください。●設置状態からレーザ警告ラベルが見づらい場合は、必ず添付の警告ラベルを本体の見やすい位置に貼ってから動作させてください。本製品は安全用機器ではありません。AC電源に接続しないでください。破裂、焼損の恐れがあります。●取付けは、M4ネジにて2つの取付穴を固定してください。●取付ねじは1.5N・M以下で締め付けてください。●電源を入れてから安定的に動作するまでの時間は約300MSです。●水や油がレンズ面にかかると誤動作することがあります。直接かからないように遮へい板などを設置してください。●レンズが汚れた場合には、やわらかい清潔な布をそのまま使用するか水をふくませたもので軽く拭き取ってください。アルコール、ベンジン、アセトン、シンナーなどの有機溶剤は使用しないでください。●屋外に設置する場合は、太陽光や雨水などが直接かからないようにケースに入れてください。●振動・衝撃の大きい場所は光軸ズレの原因になるので避けてください。●外乱光が多い場所で使用する場合には、フードなどにより遮光するか、取付方向を変え、誤動作がないことを確認してください。●じん埃が多い環境で使用する場合には、レンズ面に付着しないように密封ケースに入れたうえ、エアパージをかけるなどの対策をしてください。●コードは水や油が常時かかる場所や浸かるような場所では使用しないでください。また、コード端部には水や油がかからないようにしてください。●光電スイッチは精密に組み付けられています。絶対に物を当てないでください。レンズ面や表示灯部は樹脂材質のため、傷や割れで特性が損なわれたり、破損することがあります。●複数の光電スイッチを接近して使用すると動作が不安定になる場合があります。別機の光線が直接的・間接的に受光部に入光しないように、設置後十分確認したうえで使用してください。●本電源と負荷の電源を別にすると故障になる恐れがあります。電源は必ず同じにしてください。●光電スイッチ同士でAND、OR接続はできません。●光電スイッチの配線を電力線や動力線と同一配管すると誘導により、誤動作や破損の原因となります。単独または別配管で配線してください。●市販のスイッチングレギュレータをご使用の際は、フレームグランド、およびグランド端子を接地してください。接地しないで使用すると、スイッチングノイズにより誤動作することがあります。●容量性負荷や白熱ランプなど開閉容量以上の突入電流が流れる負荷を接続する場合は、負荷と出力との間に制限抵抗を入れてください。(出力短絡保護機能が働きます。)●本体に接続されたコネクタコードが本体のコネクタ部にストレスを与えないよう、コネクタ直後のコードの曲げ半径は80MM以上にしてください。また、繰り返しの曲げ応力がかかる使い方は避けてください。●コードを過大な力で引っ張ると断線することがあります。●M12プリワイヤコネクタを締付けるときは、互いの溝をあわせ、コネクタ付きコード側締付ねじを回転させ、光電スイッチのねじとしっかり締付けてください。●本電源と負荷の電源を別にすると故障になる恐れがあります。電源は必ず同じにしてください。FGSタイプにて設定基準として使用した背景の位置はティーチング後は動かさないでください。また、設定時の状態から汚れ、傾きなどで大きく状態が変化した場合には安定して検出できない場合があります。状態を戻した後、再ティーチングを行ってください。■検出体の移動方向とセンサ設置向きについて■センサ近傍、検出対象近傍に光沢のある筐体などがある場合には、多重反射にご注意ください。検出体の移動方向検出距離(=設定距離の場合)=①(②)ON設定距離①②検出距離=①+①'(②+②')>設定距離OFF光沢のある物体①②'①'②センサ検出対象センサ検出対象1取扱い上の注意2配線上の注意3設置上の注意光沢や照り返しの大きい物体を検出する場合WEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COM配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいA-138ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチHLAHPVHLBHP7HPJHP800HP350-GH1LFNDH/FNDRFHDH/FHDR