センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.A-165

ねじ止めの場合 取付ベースPVCタイプのノックアウトホールを打ち抜き、M4ねじ2本に通し、M4ナット2個で取付けてください。高温環境で使用する場合には、ばね座金やねじロック剤などで緩み対策を行い、定期的にねじの増し締めを行ってください。また、PFAタイプの場合は、M3スタッドボルト1本にて同様に取付けてください。接着固定の場合 PVCブラケットタイプでは接着取付も可能です。接着剤は取付けられる設置面がPVC(塩ビ)で同材質の場合には塩ビ用として市販されている接着剤(モノマー系など)を推奨致しますが、他の設置面材質の場合も含め、ご使用される接着剤の仕様にてご確認ください。●次のような状態においては動作が不安定になる場合があります。①検出ヘッド部の円錐部に水滴や気泡が付着した状態。②検出ヘッド部の円錐部に溶質が析出付着した状態。③粘度の高い液体。●乳白色液など一部の液体で検出できない場合があります。●先端(特に円錐部)をぶつけないようにしてください。検出ヘッドのキズ、変形により動作が不安定になる場合があります。●液だれや液中の泡によってチャタリングが起きる場合にはタイマを使用してください。液面検出位置は液体の表面張力およびファイバユニットの検出位置の濡れ状態により異なります。●取付けの際は、PFAチューブ外径に応じた市販のふっ素樹脂製の継手やすり割り型の取付治具などを製作の上、取付けてください。●保護チューブ部の曲げ半径は、各々規定されている最小曲げ半径値以上としてください。それら未満では破損する恐れがあります。●ファイバ部には過大な引張力が加わらないようにしてください。※ご使用・お取扱いに関しましては取扱説明書、または製品仕様書でもご確認ください。接続するファイバユニットの検出距離仕様の1/4になります。推奨取付け穴単体取付けの場合複数台連続取付けの場合取付け板厚  1.0-2.0MM各製品の取扱説明書・製品仕様書もよくお読みください。●耐薬品ファイバユニットHPF-T029シリーズ/T035/D014の取付けについて●取付けベース固定方法取付ベースをM4のネジやスタッドボルト等を2個使用して、ぐらつかないように固定してください。その時の推奨締付けトルクは0.5N・M以下です。●本体と取付ベースの取付け方法本体の取付け部の角穴に取付ベースの凸部を合わせ、本体ケース中央部の検知部が検知面に付くまで押込みます。●本体と取付ベースの取外し方法取付ベースの先をを指でつまんで絞り、本体の取付け部へ指を引っ掛け、本体を上に持ち上げて外します。※詳細につきましては取扱説明書をご覧ください。●アンプ内蔵形漏液スイッチHPQ-DPの取付けについて●タンク挿入形ファイバユニットHPF-D027/D033の取付けについて単位(MM)サポートレバー5.511最大5.513以下9(ストレートタイプ)M3スタッドボトル凸部凹部M3ナット継手すり割り型の取付治具HPF-D027検出部この範囲内で検出します。4.33.7MM(8)1すり割り型の取付治具ふっ素樹脂継手HPQ-D1□HPQ-D2□7ファイバケーブル中継ユニットHPF-EU05について24±0.2+0.3-0.19NR0.5最大N-1N21+0.20924±0.2R0.5最大 取付けの際は、PFAチューブ外径に応じた市販のふっ素樹脂製の継手やすり割り型の取付治具などを製作の上、取付けてください。※爆発性雰囲気下での使用について 本製品は防爆構造ではありません。防爆仕様の指定場所では使用しないでください。 SUS取付具を使用する場合、溶接してあるM3スタッドボルトを取付具の取付穴に差し込み、M3ナット(別途ご用意ください)で取付けてください。それから、筐体に取付けた専用取付具と凸部とファイバの凹部を合わせ、固定されるところまでスライドさせてください。●漏液ファイバユニットHPF-D040の取付けについてWEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COMA-165ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチ


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