センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.D-110

※指示のない寸法公差は±0.4です。30MAX±2030025ケーブルプラグケーブルグランドポリアミド13.225.3F.P.(自由位置)O.P.(動作位置)O.T.O.P.(動作位置)P.T.M.D.R.T.R.T.M.D.P.T.O.T.4NO(   )コネクタピンNO.4へ2NC(   )コネクタピンNO.2へ1COM(   )コネクタピンNO.1へ4321NONCCOM図A●プリワイヤコネクタタイプ(本体寸法はコネクタタイプと同じ)クン●締付けは手で力一杯(0.4∼0.6N・M)締めてください。プライヤ等の工具の使用は破損の原因になります。●締付けが甘いと、保護構造レベルIP67を満足できない場合や、緩みの原因となる場合があります。●締付け後にPA5カップリング部に過大な力(10N以上)を掛けないでください。破損する場合があります。(図A参照)●電源は必ず切ってからケーブルプラグを挿抜してください。ケーブルプラグを抜くときには、ケーブルを引っ張らないでください。●コネクタの接合部に外力がいつもかかる状態でのご使用は避けてください。また、足場にしたり、重い物を載せたり吊るしたりしないでください。●保護構造IP67は水中型ではありません。常時、水没してのご使用は避けてください。●コネクタは緩めないでください。●リミットスイッチ各部の締付けは製品仕様書に記載されている推奨締付けトルクに従って行ってください。締め過ぎると、ねじ部その他の破損につながります。また、締付け不足はスイッチのシール性、諸特性などの性能の低下につながります。●ドッグがレバーボディに当たらないようにしてください。アクチュエータ部が変形しスイッチの復帰不良となることがあります。●シリコンゴム電線、シリコン充填剤、シリコンを含んだグリス、オイルなどは使用しないでください。導通不良になることがあります。●コネクタタイプのコネクタハウジングには空気穴が設けられていますので、スイッチを開封後は直ちに結線してください。開封後、スイッチを放置したり、水をかけたりしないでください。内部に水が侵入する恐れがあります。●動作限度位置を超えてアクチュエータ部に過大な力(25N以上)を加えないでください。スイッチを破損することがあります。●動作後の動き(O.T.)が小さいと、振動、衝動などにより接点がばたついたり、接触不良となることがあります。1リミットスイッチ部2コネクタ部(PA5シリーズと組合わせた場合)LSPリー用●本リミットスイッチは、屋外専用リミットスイッチです。●アクチュエータやシャフトなどの摺動部へ、オイルやグリスなどの潤滑剤を使用しないでください。不適切なオイルやグリスを選択した場合、摺動性の低下やシール性への不具合の原因になります。●摺動部にゴミの付着物がある場合は取り除いてください。●強酸、アルカリの直接かかる環境では使用しないでください。3その他使用環境3.1その他2.4ケーブルプラグの挿抜2.3カップリングの締付け2.2スイッチの取付け1.1スイッチの調整1.2接続時の注意事項2.1●LSP5-□A□0-PD□□(動作力5Nタイプ)O.F.(動作に必要な力)5.0NMAXR.F.(戻りの力)1.1NMINP.T.(動作までの動き)30°MAXM.D.(応差の動き)5°MAXO.T.(動作後の動き)40°MINR.T.(戻りの動き)-MIN※O.F.・R.F.はレバー長60MM時の値です。●LSP5-2B□1-PD□□(動作力4Nタイプ)O.F.(動作に必要な力)6.3NMAXR.F.(戻りの力)1.1NMINP.T.(動作までの動き)30°MAXM.D.(応差の動き)5°MAXO.T.(動作後の動き)40°MINR.T.(戻りの動き)-MIN※O.F.・R.F.はレバー長38.1MM時の値です。テクニカルガイドD-129∼D-140ページ、本製品の取扱説明書、製品仕様書をよくお読みになり、ご使用ください。配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいD-110光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチ接点強制開離機構形汎用形汎用リミットスイッチテクニカルガイド防爆形防爆スイッチテクニカルガイドWEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COMLSLS-W1LS-J7001LS-J8001LS-J40114CEVCLSL1SL1-CLSPLCBLDVS


<< | < | > | >>