センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.D-148

Φ17.4×6.4(黒色ナイロンローラ)Φ17.4×7.1(黄銅ローラ)M5×12ステンレス六角穴付ボルト38.1※レバー締付方法:六角ボルトM5×12ステンレス六角穴付ボルト30Φ17.4×6.4(黒色ナイロンローラ)Φ17.4×7.1(黄銅ローラ)M5×12ステンレス六角穴付ボルト(2)調整長さ26∼89(96.9)Φ17.4×6.4(黒色ナイロンローラ)Φ17.4×7.1(黄銅ローラ)防爆用ックLX防爆スイッチ用補助アクチュエータ(単位:MM)分解図注意:寸法図中のコンジット部について電線管ねじ結合方式のスイッチは、コンジット部にG3/4のねじがきってあり、配線工事までのシール性を保つため、保護キャップが付いています。耐圧パッキン引き込み方式は、別売の専用コネクタを組付けて使用するため、管用ねじは切ってありません。どちらも保護キャップをはずしてから専用コネクタを組付けてください。6PA-J63(黒色ナイロンローラ)6PA-J78※(黄銅ローラ)6PA-J105(黒色ナイロンローラ)LS-6PA107(黄銅ローラ)6PA-J79(黒色ナイロンローラ)6PA-J119(黄銅ローラ)●レバー以外の部品は交換できません。本体ごと交換してください。●ハウジング、カバーおよびヘッドは、アルミニウム合金を使用し、灰色ペイント仕上げをしています。●外部のねじ類は、ステンレス鋼を使用しています。●プラグは、結線するまでははずさないでください。●スイッチのアースねじを使用して、必ず接地してください。●使用可能な危険箇所:第一類危険箇所(ゾーン1)、第二類危険箇所(ゾーン2)〈第一類危険箇所(ゾーン1):通常の状態において、爆発性雰囲気をしばしば生成する可能性がある場所〉〈第二類危険箇所(ゾーン2):通常の状態において、爆発性雰囲気を生成する可能性が小さく、また生成した場合でも短時間しか持続しない場所〉●強酸、アルカリの直接かかる環境では使用しないでください。●安全増電線管方式は、コンジット近くの電線管にシーリングフィッチングを設けシーリングコンパウンドで防爆工事を必ず行なってください。また、安全増電線管方式に市販のパッキン方式コネクタを組合わせて使用することはできません。●許容温度70℃以上の電線またはケーブルを使用してください。●安全増パッキン方式の場合、型式検定で定められたコネクタ2PA-JEX1□□PMシリーズ(保護管寸法G1/2)、または2PA-JEX2□□PMシリーズ(保護管寸法G3/4)を使用してください。コネクタは付属されていませんので、選択のうえ別途発注してください。●結線は、装置の電源を切った状態で行ってください。使用電圧によっては、感電することがあります。●カバー、コンジット部を開放して放置、または使用しないでください。爆発事故を起こすことがあります。●このスイッチは、IEC準拠の防爆規格に合致した製品です。該当する防爆構造の適用エリア内で、該当する設備または機器の基準に基づいてご使用ください。●スイッチのヘッドは、ヘッド取付ねじ4本を外すことにより、カバーを正面にして左右90°または180°の位置に変更できます。ヘッドのねじは1.3∼1.7N/Mのトルクで締付けてください。●このスイッチへの接続は、対辺4MMの六角棒レンチで、M5ねじ4本をはずしてカバーを取去り、必要端子に結線してください。また、スイッチプランジャに電線が接触しないようにご注意ください。なお、結線後のカバーの片締め、締付け不足およびコンジット部の接合方法によっては、防爆性能を低下させる恐れがありますのでご注意ください。●TIIS認証を活用する場合は、許容温度70℃以上の電線またはケーブルを使用してください。●結線時のカバーの取外し、動作方向の変更のための動作ヘッドの取外し以外にスイッチを分解しないでください。●工事中に工具を当てたり、落下させて傷が付いたまま使用しないでください。また、スイッチのカバーやハウジングに大きなへこみやひびなどがある時には、ただちに本体を交換してください。防爆性能が損なわれていることがあります。LX7000リ用テクニカルガイドD-155ページ、本製品の取扱説明書、製品仕様書をよくお読みになり、ご使用ください。配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいD-148LX7000VCX-7000WEBサービスWWW.COMPOCLUB.COMスイッチ接スイッチリミットスイッチ用スイッチイクスイッチニルスイッチ接点強制開離機構形汎用形汎用リミットスイッチテクニカルガイド防爆形防爆スイッチテクニカルガイド


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