センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


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操作キー位置図ストレートタイプLタイプ水平/垂直可動タイプ水平/垂直可動式操作キーの角度調整について●角度調整ねじ(M3六角穴付きボルト)の設定により、操作キー角度の調整が可能です。製品仕様書AD53840頁2/2参照調整角度範囲:0∼20℃●操作キー角度が大きい程、回転扉の対応可能半径は小さくなります。操作キーを取付けた後、一旦扉を開いて操作キーの先端が安全スイッチの操作キー挿入口に入るように調整してください。●操作キー角度調整後は、角度調整ねじにねじロックなどの適当な緩み止め処理を施してください。:LJH-X1:LJH-X2:LJH-X5、LJH-X6注1.樹脂ストッパは操作キー位置決めのための部品であり、固定後は外してください。 2.操作キーはLJH-X1、LJH-X2、LJH-X5およびLJH-X6から選定してください。●安全用キースイッチの締付けは、製品仕様書に記載されている推奨締付けトルクに従って行ってください。ねじの締めすぎは、ねじ部その他の破損につながります。また、締付け不足は、スイッチのシール性、諸特性などの性能の低下につながります。●扉の種類に関わらず、安全用キースイッチを扉のストッパとして使用しないでください。扉の終端部には機械的なドアストッパを設け、安全用キースイッチに過剰な力が掛からないようにしてください。●乱暴な扉の開閉により、安全用キースイッチに過剰な衝撃を与えないでください。過剰な衝撃が加わると故障の原因になります。●異物・ホコリなどの多い場所で安全用キースイッチをお使いになる場合は、保護カバーなどにより、異物、ホコリなどが操作キー挿入口から安全用キースイッチ内に入らないようにしてください。安全用キースイッチ内に多量の異物・ホコリなどが入ると、機械的部分に影響を与える可能性があり、故障の原因となります。●シリコンゴム電線、シリコン充填剤、シリコンを含んだグリス、オイルなどは使用しないでください。導通不良になることがあります。1取付け●専用操作キー以外の操作キーは使用しないでください。専用操作キー以外での操作はスイッチ破損の原因となります。●操作キーはドア開閉時に身体へ接触しない箇所へ取付けてください。傷害のおそれがあります。スイッチを正しく安全にお使いいただくため、別冊の取扱説明書もご参照ください。2操作キーリー用●アクチュエータなどの摺動部へ潤滑剤を使用しないでください。不適切な潤滑剤を選択した場合、摺動性能の低下や保護構造を満足しなくなることがあります。●摺動部に異物が付着した場合は取除いてください。ゴミなどの異物が付くと動作不良の原因となります。●実負荷確認のお願いご使用するにあたっては、信頼性を高めるため実使用状態で問題が無いことを確認してください。3その他WEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COM配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいE-018光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチLJS-ALJS-PALJHLJS-ELJS-TE


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