センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


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 ケースはM4ねじ2本で確実に固定してください。なお、ねじの許容締付トルクは0.5N・M以下です。 また下図のような密着取付けができます。●HPVをA図のように多連実装する場合にはコードの逃げのため、間隔は3MM以上確保してください。●HPVをB図のように実装する場合にはコードの逃げのため、間隔は3MM以上確保してください。1取付け2取付けのスペース3配線上の注意4取扱い上の注意●光電スイッチの電源および負荷の配線は正しく行ってください。●高圧線や動力線が、光電スイッチのコードの近傍にあるときは、サージやノイズによる影響をなくすため、光電スイッチのコードは単独または別配管により配線してください。●コードの末端は圧着端子などで確実に接続してください。●コードの延長は0.3MM2以上の線を用い、100M以下としてください。ただし、コード延長によるノイズの影響には十分ご注意ください。●スイッチング電源をご使用の場合にはこの電源のフレーム・グランド端子を接地してからお使いください。●容量負荷の場合は突入電流が100MA以下となるよう、電流制限抵抗を入れてください。●コードを持って光電スイッチを振り廻さないでください。●光電スイッチのコードを過大な力で引っ張らないでください。コードの引き抜き強度は最大50Nです。●検出ヘッド面に物をあてたり、傷つけたりしないでください。●水や油のかかる場所、屋外、および化学薬品(有機溶剤、酸、アルカリ)の雰囲気中で使用しないでください。●コードの曲げ半径はR=30MM以上としてください。●低温環境下(0℃以下)ではケーブルの硬化が予見されます。低温環境下では、振動・衝撃の印加やケーブルを曲げることはしないでください。HPVシリーズのご使用に際してテクニカルガイドA-151∼A-166ページ、本製品の取扱説明書、製品仕様書をよくお読みになり、ご使用ください。ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチWEBサービス製品の最新情報はこちらから・・・WWW.COMPOCLUB.COM配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効です。H-001ページをご覧くださいA-150FNDH/FNDRFHDH/FHDRHP350-GHP7HP800HPJH1LHLAHLBHPV


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