センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


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WEBサービスWWW.COMPOCLUB.COM※アラーム出力はアナログ出力スケーリングと連動して出力されます。 測定範囲内で出力はOFF、範囲外でONとなります。※プシュップル出力ですのでNPN、PNP両インターフェースに接続可能です。 ただし、本電源と負荷の電源を別にすると故障になる恐れがあります。 電源は必ず同じにしてください。本体のSETボタン、もしくは配線によるティーチングとなります。設定は操作は電源投入後5分以内に行ってください。通常動作中に誤って設定が変更されないよう、5分経過すると設定値が固定されます。また、電源を切っても設定内容は保存されます。①SETボタン(もしくは配線で)を2秒以上押してLED表示が点滅することを確認し、SETボタンから、(もしくは配線による接続を)手を離してください。②スケーリングしたい測定範囲の近い側(遠い側)に計測対象を設置し、SETボタンを短く押してください。これが4MAの計測位置設定となります。表示は点滅が一旦止まり、またすぐに点滅が始まり、次の操作ができる状態になります。③次に遠い側(近い側)に計測対象を設置し、SETボタンを短く押してください。これが20MA側の計測位置設定となります。 表示は点滅が数秒止まり、最後に一回のみ点滅を行い、設定完了となります。工場出荷時に戻す場合電源投入後、(長時間電源ONの場合は一旦、電源をOFFしてください。)SETボタンを2秒以上押してLED表示が点滅することを確認し、更に高速に点滅するまで押し続けてください。高速点滅は二段階で変わります。確認後、ボタンから手を離してください。ティーチングエラー時測定範囲が狭すぎる場合、ティーチング後、高速点滅が始まり、ティーチングエラーとなります。その他、下記の通りとなります。●4MA側の設定がOK、20MA側がエラーの場合、4MAの位置から測定限界位置までの設定となります。●4MA側の設定がエラー、20MA側がOKの場合、測定限界位置から20MAの位置までの設定となります。●いずれも範囲外の場合には工場出荷時の設定になります。コネクタタイプB-011イ計測判別センサイイーイイクイニルイ計測形レーザセンサテクニカルガイド判別形超音波センサテクニカルガイドK1GOADM


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