センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.B-012

WEBサービスWWW.COMPOCLUB.COM本製品は安全用機器ではありません。AC電源に接続しないでください。破裂、焼損の恐れがあります。●取付けは、M4ねじにて2つの取付穴を固定してください。●電源を入れてから安定的に動作するまでの時間は約15分です。●屋外に設置する場合には太陽光や雨水などが直接かからないようにケースなどに入れてください。●振動、衝撃の大きい場所への取付は光軸ズレの原因となりますので避けてください。●水や油がレンズ面にかかると誤動作することがあります。直接かからないように遮へい板などを設置してください。●外乱光が多い場所で使用する場合には、フードなどにより遮光するか、取付方法を変え、誤動作がない子を確認してご使用ください。●塵埃が多い環境で使用する場合には、レンズ面に付着しないように密封ケースに入れた上で、エアパージをかけるなどの対策をしてください。●レーザセンサは精密に組み付けられています。絶対に物を当てないでください。特に、レンズ面に傷や割れができますと、特性が損なわれますので注意してください。●レンズが汚れた場合には乾いた柔らかい清潔な布で拭きとってください。特に汚れがひどい場合には純粋なアルコールにを用いて拭き取ってください。●複数のセンサを接近して使用すると動作が不安定になる場合があります。設置後、十分に動作を確認した上でご使用ください。●レーザセンサの周囲に光沢のある金属があると誤動作することがあります。周囲の金属はつや消し処理か、ペンキを塗るなどして光沢を失わせてください。●化学薬品(有機溶剤、酸、アルカリ)の雰囲気中では使用しないでください。●コードは水や油が常時かかる場所や浸かるような場所では使用しないでください。また、コード端部には水や油がかからないようにしてください。●低温環境下(0℃以下)では、コードの硬化が予見されます。低温環境下では、振動、衝撃の印加や曲げることをしないでください。●コードを過大な力で引っ張ると断線することがあります。●M12プリワイヤコネクタを締付けるときは、互いの溝をあわせ、コネクタ付きコード側締付ねじを回転させ、センサのねじとしっかり締付けてください。●必ず電源OFFの状態で取付してください。●レーザセンサの配線を電力線や動力線と同一配管すると誘導により、誤動作や破損の原因となります。単独または別配管で配線してください。●市販のスイッチングレギュレータをご使用の際は、フレームグランド、およびグランド端子を接地してください。接地しないで使用すると、スイッチングノイズにより誤動作することがあります。●容量性負荷や白熱ランプなど開閉容量以上の突入電流が流れる負荷を接続する場合は、負荷と出力との間に制限抵抗を入れてください。(出力短絡保護機能が働きます。)●EMC指令に適合させるときは、センサ取付筐体をアースに接続し、シールドケーブルをご使用ください。●電源逆接続保護機能を持っていますが、入出力線を含めたご配線の場合には、破損することがあります。正しく配線してください。●本電源と負荷の電源を別にすると故障になる恐れがあります。電源は必ず同じにしてください。光沢のあるワークを計測する場合、直接の反射光をさけるため、センサを図のように若干の傾きを付けて設置してください。1取扱い上の注意2配線上の注意3設置上のご注意レーザ光に関する注意●本製品のレーザ出力は、IEC60825-1CLASS2です。●レーザ光を直接見たり、鏡面反射で見ることは避けてください。また、レーザ光を人の目に当てることは絶対にしないでください。●人体が直接レーザ放射にさらされないように、必ずレーザ光の遮蔽を行った上でご使用ください。●安全のため、レーザ光路の端を適切な反射率と熱特性をもつ拡散反射体または吸収体によって終端して使用してください。●設置状態からレーザ警告ラベルが見づらい場合は、必ず添付の警告ラベルを本体の見やすい位置に貼ってから動作させてください。テクニカルガイドB-013〜B-017ページ、本製品の取扱説明書、製品仕様書をよくお読みになり、ご使用ください。配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいB-012イ計測判別センサイイーイイクイニルイ計測形レーザセンサテクニカルガイド判別形超音波センサテクニカルガイドK1GOADM


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