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WEBサービスWWW.COMPOCLUB.COM●必ず電源OFFの状態で取付けてください。●コードは過大な力で引っ張らないでください。●水や油のかかる場所、屋外、および化学薬品(有機溶剤、酸、アルカリなど)の雰囲気中で使用しないでください。●定格外の温度での使用は、誤動作や故障の原因となりますので、絶対避けてください。●検出領域内に10M/S以上の強い空気の流れがあると、検出領域が変化する場合がありますので、ご注意ください。●局所的な温度差があり、空気の対流現象が著しい場所などでの使用は避けてください。検出領域内に気流の急激な変化があると、誤動作の原因となることがあります。●エアノズルから発生するジェット気流は影響が大きく、誤動作の原因となることがあります。エアノズルまたはこれに類するものの近くではご使用にならないでください。●圧力変動がある環境下では、原理上出力が不安定になる場合があります。実際のご使用条件にてご確認の上、ご使用ください。また、本製品は耐圧構造になっておりませんので、大気圧環境下にてご使用ください。●センサの検出面に水滴やじんあいが付着すると、出力が不安定になることがありますので、ご注意ください。●微粉体や綿などの吸音物体は、検出できません。●近くに超音波洗浄機などの超音波使用機器が設置されている場合には十分離して設置し、影響のないことを確認した上でご使用ください。●検出体の表面がセンサに対して傾いていたり、凸凹や湾曲があると検出できない場合がありますので、ご注意ください。●設定された計測距離範囲外では、出力が不安定となりますので、ご注意ください。●センサを複数個近接して取付ける場合、相互干渉を生じ、誤動作の原因となります。下記に示す距離以上離してご使用ください。●対向設置(同一方向を向ける場合も同様に離してください。)0.1M以上0.1M以上最大設定距離の4倍以上センサセンサセンサセンサ最大設定距離の2倍以上●超音波の広がりやサイドローブが周辺物により、乱反射を起こし、計測に影響を与える場合があります。計測結果が正常でない場合には周辺物から離すか、音波を吸収しやすい部材(スポンジなど)を設けるか、遮音壁などの設置を検討ください。音センサ音検出体●センサは単独または別配管により配線してください。配線を電力線や動力線と同一配管しますと、誘導により誤動作や破損の原因となります。●市販のスイッチングレギュレータをご使用の際は、フレームグランド、およびグランド端子を接地してください。接地しないで使用するとスイッチングノイズにより誤動作することがあります。●電源逆接保護回路を持っていますが、入出力端子を含めた誤配線の場合には、破損することがあります。正しく配線してください。3取扱い上の注意4周辺物での乱反射の影響5配線上の注意各製品の取扱説明書・製品仕様書もよくお読みください。配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいB-032イ計測判別センサイイーイイクイニルイ計測形レーザセンサテクニカルガイド判別形超音波センサテクニカルガイド