>> P.B-031
WEBサービスWWW.COMPOCLUB.COM下記の操作にて計測距離範囲を設定します。●表示灯がオレンジ/赤交互に点滅するまで、約2秒以上6秒以下ボタンを押し続けます。●ボタンを離すと赤点滅に変わります。●検出体を出力0V、若しくは4MAとする位置に置いてボタンを押します。表示灯がオレンジ点滅に変わります。●検出体を出力10V、若しくは20MAとする位置に置いてボタンを押します。これで計測範囲設定完了です。2点間はリニアに補間されます。下記の2通りの操作にて工場出荷時の設定に戻すことができます。1.●オレンジ/赤が交互に高速点滅するまで、約6秒以上ボタンを押し続けます。●ボタンを離します。約2秒間オレンジ/赤が同時に点灯し工場出荷時の状態に移行します。2.●検出体なしの状態で距離設定操作を行います。約2秒間オレンジ赤が交互に高速点滅し工場出荷時の状態に移行します。計測距離範囲設定時、設定順序に対し、検出体を置く位置によって2通りの設定が可能となります。●0V若しくは4MAの設定時、検出体を近い側に置いた場合●0V若しくは4MAの設定時、検出体を遠い側に置いた場合20MA10V出力計測距離4MA0V20MA10V出力計測距離4MA0V1表示灯の点灯モードオレンジLED点灯オレンジLED点減オレンジLED消灯赤LED点灯入音レベル十分余裕小不足-アナログ出力計測値出力不定4/20MAまたは0/10V検出体位置設定距離レンジ内*注不確定領域上限∼下限設定点 操作は電源投入後5分以内に行ってください。通常動作中に誤って設定が変更されないよう、5分経過すると設定値が固定されます。また、電源を切っても設定内容は保存されます。2ティーチングボタンの操作方法計測距離範囲設定2.1ファクトリーセッティング2.2*注:オレンジLEDが消灯するのは、検出体が無いとき、検出体が設定距離レンジ上限より遠くにあるとき、検出体が不確定領域上限以下にあるとき、検出体の音波反射率が非常に低い場合などです。B-031イ計測判別センサイイーイイクイニルイ計測形レーザセンサテクニカルガイド判別形超音波センサテクニカルガイド
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