>> P.D-105
※コードの被覆がシール端面より2∼3MM出るように組付けてください。●適用コード径Φ5.8∼7.8のシールが、組付いております。また、コード径Φ5.8∼7.8以外のコードを使用の際は交換用シールSL1-PA22、SL1-PA23、SL1-PA24(別売)を使用してください。シール性確保のために、必ずコード径に合ったシールをご使用ください。ご不明な点は、最寄りの弊社支店・営業所へご相談ください。●結線は、通電状態で行わないでください。感電したり、機械が突然始動し思わぬ怪我をすることがあります。●電線は、絶縁被覆付き圧着端子を用いて、カバー、ハウジングに接触しないように結線してください。カバーに圧着端子が接触するとカバーが締まらなくなったり、地絡することがあります。●袋ナットは、確実に締付けてください。締付け不十分の状態になると、シール性能が低下して絶縁不良になるばかりでなく、スイッチ性能を満足できなくなります。SL1リー用 リード線の先端は、下図のように加工し、M3の絶縁スリーブ付丸型圧着端子を使用してください。裸圧着端子は短絡の原因となります。やむを得ず裸圧着端子を使用する場合は短絡しないようマークチューブなどで絶縁を行うか、端子の組付けを反対の向きにしてください。1リード線の先端加工2結線●コードに袋ナット、ワッシャ、シール、端子カバーの順に組付け後、端子に結線してください。●端子カバーは、スナップイン機構になっていますので、かならず端子カバーの取付けブラケットがハウジングのつめで保持されていることを確認してください。そのあと、袋ナットを締付けてください。●端子カバーを取り外す場合は、マイナスドライバーで片方の取付けブラケットを拡げて、スナップイン機構を解除してください。●コードは端子カバーの取付け方向を変えることにより、左右どちらにでも引出せます。●(ローラ)レバー形と(ローラ)プランジャ形は、端子配列が下図のように異なりますのでご注意ください。リード線接続方向および推奨カット寸法(単位:MM)(単位:MM)絶縁スリーブ付圧着端子を使用した標準接続例裸圧着端子をマークチューブ等で絶縁した例裸圧着端子を使用し端子の向きを反対にした例裸圧着端子を使用した悪い例(ロ-ラ)プランジャ形(ロ-ラ)レバー形3心の場合1.12心の場合1.2D-105光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチ接点強制開離機構形汎用形汎用リミットスイッチテクニカルガイド防爆形防爆スイッチテクニカルガイドWEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COMLSLS-W1LS-J7001LS-J8001LS-J40114CEVCLSL1-CSL1LSPLCBLDVS