沿革
創業者:山口武彦
1936年
日本初の国産自動調節弁
1975年
Honeywell Incorporatedと共同開発した分散形総合制御システム
1975年
独自開発の矩形波励磁方式を世界で初めて採用した電磁流量計
1982年
独自開発のビル総合管理システム
1984年
遠隔監視による総合ビル管理サービスを開始
1985年
世界最新の次世代調節弁を開発
1991年
空调用二方電動調節弁
1995年
オープンな小規模計装システム協調オートメーションシステム
1999年
マイクロフローセンサを搭載したマスフローコントローラ
1906年 (明治39年)12月 |
創業者の山口武彦が山武商会を創立、欧米工作機械類を輸入・販売 |
---|---|
1942年 (昭和17年)4月 |
株式会社 山武商会を山武工業株式会社と商号変更 別会社として株式会社 山武商会を設立 |
1949年 (昭和24年)8月 |
企業再建整備法により山武工業株式会社の第二会社として山武計器株式会社を設立 |
1952年 (昭和27年)12月 |
ハネウェル・インコーポレイテッド(米国)と技術提携契約を締結 |
1953年 (昭和28年)1月 |
ハネウェル・インコーポレイテッド(米国)と資本提携 (出資比率:50%) |
1956年 (昭和31年)7月 |
山武計器株式会社を山武ハネウエル計器株式会社と商号変更 |
1961年 (昭和36年)4月 |
藤沢工場(現:藤沢テクノセンター)を建設 |
1961年 (昭和36年)10月 |
株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
1963年 (昭和38年)4月 |
山武エンジニアリング株式会社(現:アズビル株式会社)を設立 |
1963年 (昭和38年)10月 |
山武計装株式会社(現:アズビル株式会社)を設立 |
1966年 (昭和41年)12月 |
山武ハネウエル計器株式会社を山武ハネウエル株式会社(現:アズビル株式会社)と商号変更 山武プレシジョン株式会社(現:アズビル株式会社)を設立 |
1969年 (昭和44年)2月 |
株式を東京証券取引所市場第一部に上場 山武機材株式会社(現:アズビル株式会社)を設立 |
1972年 (昭和47年)11月 |
寒川工場(現:湘南工場)を建設 |
1973年 (昭和48年)8月 |
伊勢原工場を建設 |
1974年 (昭和49年)6月 |
株式会社 太信(現:アズビル太信株式会社)を設立、出資 |
1987年 (昭和62年)1月 |
JIT生産方式を基本としたJUMP活動がスタート |
1990年 (平成2年)3月 |
ハネウェル社が出資比率を50%から24.15%に変更し、包括提携契約となる |
1992年 (平成4年)8月 |
山武テクノシステム株式会社(現:アズビル株式会社)を設立 |
1994年 (平成6年)3月 |
山武環境エンジニアリング有限公司(中国・上海 現:アズビルコントロールソリューション(上海)有限公司)を設立 大連山武機器有限公司(中国・大連 現:アズビル機器(大連)有限公司)を設立 |
1995年 (平成7年)10月 |
山武タイランド株式会社(タイ・バンコク 現:アズビルタイランド株式会社)を設立 |
1995年 (平成7年)12月 |
上海山武金山制御機器有限公司(中国・上海 現:上海アズビル制御機器有限公司)を設立 |
1996年 (平成8年)4月 |
山武アメリカ株式会社(米国アリゾナ州フェニックス 現:アズビルノースアメリカ株式会社)を設立 |
1996年 (平成8年)12月 |
山武フィリピン株式会社(フィリピン・マニラ 現:アズビルフィリピン株式会社)を設立 |
1997年 (平成9年)11月 |
山武・ベルカ インドネシア株式会社(インドネシア・ジャカルタ 現:アズビル・ベルカ・インドネシア株式会社)を設立 |
1998年 (平成10年)2月 |
山武フレンドリー株式会社(現:アズビル山武フレンドリー株式会社)を設立 |
1998年 (平成10年)4月 |
山武コントロールズ シンガポール株式会社(現:アズビルシンガポール株式会社)を設立 |
1998年 (平成10年)7月 |
山武グループ(現:azbilグループ)3社を統合再編 ・山武ハネウエル株式会社→株式会社 山武(現:アズビル株式会社) ・山武計装株式会社→山武ビルシステム株式会社 ・山武エンジニアリング株式会社→山武産業システム株式会社 |
1999年 (平成11年)3月 |
韓国山武株式会社(韓国・ソウル 現:アズビル韓国株式会社)を設立 |
1999年 (平成11年)8月 |
山武マレーシア株式会社(マレーシア・クアラルンプール 現:アズビルマレーシア株式会社)を設立 |
1999年 (平成11年)10月 |
山武ビルシステム株式会社(現:アズビル株式会社)が、山武ケアネット株式会社(現:ALSOKあんしんケアサポート株式会社)を設立 |
2000年 (平成12年)2月 |
台湾山武株式会社(台湾・台北 現:アズビル台湾株式会社)を設立 |
2000年 (平成12年)5月 |
山武中国有限公司(中国・香港 現:アズビル香港有限公司)を設立 |
2000年 (平成12年)6月 |
安全センター株式会社(現:ALSOKあんしんケアサポート株式会社)をグループ化 |
2000年 (平成12年)11月 |
山武センシング・コントロール株式会社(米国カリフォルニア州サンタクララ 現:アズビルノースアメリカ株式会社)を設立 |
2001年 (平成13年)4月 |
山武ヨーロッパ株式会社(ベルギー・ブリュッセル 現:アズビルヨーロッパ株式会社)を設立 |
2002年 (平成14年)7月 |
ハネウェル社から自己株式を取得して資本関係を解消 |
2003年 (平成15年)4月 |
山武ビルシステム株式会社、山武産業システム株式会社を合併して社内カンパニー制をとる |
2004年 (平成16年)3月 |
上海山武自動機器有限公司(中国・上海)を設立 |
2005年 (平成17年)10月 |
株式会社テムテック研究所と資本提携 |
2005年 (平成17年)12月 |
株式会社 金門製作所(現:アズビル金門株式会社)をグループ化 |
2006年 (平成18年)10月 |
グループ理念制定・グループシンボルazbil導入 |
2006年 (平成18年)12月 |
山武情報技術センター(大連)有限公司(中国・大連 現:アズビル情報技術センター(大連)有限公司)を設立 |
2007年 (平成19年)6月 |
「山武百年史」発行 |
2008年 (平成20年)6月 |
山武ベトナム有限会社(ベトナム・ハノイ 現:アズビルベトナム有限会社)を設立 |
2008年 (平成20年)10月 |
グループ名称をazbilグループに変更 |
2009年 (平成21年)1月 |
山武環境エンジニアリング(上海)を存続会社とするアズビルコントロールソリューション(上海)有限公司(中国・上海)を設立 株式会社 山武瑞穂(現:アズビル京都株式会社)を設立 |
2009年 (平成21年)5月 |
バイオビジラントシステムズ株式会社(米国・アリゾナ州ツーソン 現:アズビルノースアメリカ株式会社)をグループ化 |
2010年 (平成22年)2月 |
アズビルインド株式会社(インド・ムンバイ)を設立 |
2010年 (平成22年)7月 |
アズビルブラジル有限会社(ブラジル・サンパウロ)を設立 |
2012年 (平成24年)4月 |
国内azbilグループ各社の社名を「アズビル」を冠するものに変更 山武ケアネット株式会社と安全センター株式会社を経営統合、アズビルあんしんケアサポート株式会社として新たなスタート。 山武コントロールプロダクト株式会社をアズビル株式会社に統合 |
2012年 (平成24年)11月 |
TACO株式会社(現:アズビルTACO株式会社)をグループ化 |
2012年 (平成24年)12月 |
VorTek社(米・コロラド州 現:アズビルボルテック有限会社)をグループ化 |
2013年 (平成25年)1月 |
Telstar社(スペイン・カタルーニャ州)をグループ化 アズビルサウジアラビア有限会社(サウジアラビア・東部州)を設立 |
2013年 (平成25年)2月 |
アズビルプロダクションタイランド株式会社(タイ・チョンブリー)を設立 |
2013年 (平成25年)4月 |
アズビル商事株式会社とアズビル ロイヤルコントロールズ株式会社を経営統合、アズビルトレーディング株式会社として新たなスタート |
2014年 (平成26年)2月 |
アズビル北米R&D株式会社(米・カリフォルニア州)を設立 |
2015年 (平成27年)2月 |
アズビルあんしんケアサポート株式会社を綜合警備保障株式会社に事業譲渡 |
2016年 (平成28年)2月 |
一般財団法人 アズビル山武財団 設立 |
2017年 (平成29年)11月 |
アズビルメキシコ合同会社(メキシコ・グアナファト州)を設立 | 2022年 (令和4)6月 |
指名委員会等設置会社に移行 |