ユーザビリティ向上
優れたユーザー体験を提供する新しいビルディングオートメーションシステムの開発
ビルディングオートメーションシステム(BAS)のユーザーは、ビル管理業務やシステム機器操作に不慣れな初心者からベテランまで習熟レベルの幅が広い。savic-net™G5は、様々なレベルのユーザーであっても使いこなせるシステムとするため、アズビルが長年の開発および販売で得たノウハウを元に,新たに開発したBASである。これまでのシステムとの最も大きな違いはユーザー体験(User Experience:UX)という視点を取り入れた点である。単なる機能追加や使いやすさの改良という枠を超え、ビル管理業務に携わる「人」の業務体験を高めることを目指して開発したBASの事例を紹介する。
アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー 西羅 大貴
アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー 古賀 宏
アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー 山本 博之