2016年度の取組み
2016年度の実績
azbilグループの拠点におけるCO2排出量は、2016年度(2017年3月期)に2006年度(2007年3月期)比で41%削減しました。
また、自社の事業活動(スコープ1、2)以外での、企業活動全体におけるCO2排出量(スコープ3)を把握し、環境配慮設計などに活かしています。
![CO2排出量(スコープ1,2)/原単位](https://www.azbil.com/jp/csr/basic/environment/own_business_activities/business_site/__icsFiles/artimage/2017/08/04/cj_csr_benb/scope1-2_2016_2.gif)
![CO2排出量(スコープ3)の状況(2016年度)](https://www.azbil.com/jp/csr/basic/environment/own_business_activities/business_site/__icsFiles/artimage/2017/08/04/cj_csr_benb/scope3_2016.gif)
![温室効果ガス排出量検証報告書](https://www.azbil.com/jp/csr/basic/environment/own_business_activities/business_site/__icsFiles/artimage/2017/08/04/cj_csr_benb/GHG_VerificationStatement_2016.gif)
温室効果ガス排出量検証報告書
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2016年度の取組み
azbilグループの省エネルギーの取組み
社長から社員一人ひとりまでが同じ情報を共有して連携することを目的に、自社のエネルギーマネジメントソリューション「ENEOPT™」を国内14ヵ所、海外2ヵ所に導入しています。経営トップが各拠点のエネルギー使用量を把握することで、環境経営をグローバルに推進するツールとして活用しています。
各拠点では、電力やガスなどエネルギー使用量の「見える化」により、現場の担当者が具体的な省エネルギー施策を計画・実施、リアルタイムに成果を確認し、継続的な改善をしています。
アズビル機器(大連)有限公司、アズビルプロダクションタイランド株式会社と見える化システムを広げていくことにより、グローバルな生産体制の中で、効果的な省エネルギー施策を進めています。
![見える化の拠点一覧](https://www.azbil.com/jp/csr/basic/environment/own_business_activities/business_site/__icsFiles/artimage/2017/07/13/cj_csr_benb/visualization_2016.gif)
これまでの取組み
本業を通じた地球環境への貢献
自らの事業活動におけるCO2削減環境負荷低減に取り組むだけでなく、お客さまの環境負荷低減を支援する製品・ソリューションの提供を通じて社会に貢献しています。
詳しくは、本業を通じた社会貢献のページをご覧下さい。
- 環境取組みの全体像
- 本業を通じた地球環境への貢献
- 自らの事業活動における環境負荷低減