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azbil みつばち倶楽部、社会福祉団体などへ支援を決定 － 社員参加の自主的な社会貢献の取組み －

2020年11月6日
アズビル株式会社

アズビル株式会社（本社：千代田区丸の内2-7-3 社長：山本清博）をはじめとするazbilグループ各社の有志社員を会員として構成する任意団体「azbil みつばち倶楽部」は、アズビル株式会社からのマッチングギフト*と合わせ、本年度に総額744万円の支援を社会福祉団体などへ行うことを決定し、支援を開始します。

「azbil みつばち倶楽部」の取組みは、社会貢献を目的とする支援プログラムです。本団体の支援原資は、会員が毎月1口100円から任意の口数を給与天引きで拠出したもので、会員は支援したい団体を推薦し投票により支援先を決定しています。

11回目となる支援先は48件に決定し、支援分野は社会福祉（30団体）、教育・生涯学習関連（6団体）、環境関連（3団体）、被災地支援（3団体）、スポーツ（3団体）、文化・芸術（2団体）、史跡･伝統文化保全関連（1団体）となりました。支援先には、年齢、性別や障がいの有無を問わず楽しめるスポーツを主催する団体、生物多様性の普及啓発に取り組む団体、音楽を通じ被災地支援を行う団体や動物を保護する団体などがあります。

支援金の総額は744万円となり、内訳は「azbil みつばち倶楽部」から上記48団体への支援金計472万円およびアズビル株式会社からのマッチングギフト計272万円が提供されます。

azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、持続可能（サステイナブル）な社会の実現に向けSDGｓへ「直列」に繋がる貢献をすべく、社会の一員としての責任を果たすとともに、積極的に社会貢献活動を推進してまいります。

* マッチングギフト：
支援先のうち、会員自らが活動に参加している支援先に対して、アズビル株式会社からも「azbil みつばち倶楽部」と同額の支援金を提供する仕組み。今回は272万円分が該当。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。