FROST & SULLIVAN 2020東南アジア ビルディングオートメーションシステムズカスタマー バリューリーダーシップアワードを受賞
2020年12月4日
アズビル株式会社
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、東南アジアにおけるビルディングオートメーションシステム分野の実績に対して、国際的なリサーチおよびコンサルティング会社のFrost & Sullivan(フロスト アンド サリバン)から、権威ある2020東南アジア ビルディングオートメーションシステムズ カスタマー バリューリーダーシップアワードを受賞しました。
Frost & Sullivanは世界45カ所以上に拠点を持ち、世界80カ国の市場をカバーするネットワークを活用し、企業のビジネス成長加速に向けたグローバルな知見およびソリューションを提供する企業です。同社は、インタビュー、分析、および広範な二次調査に基づいて、各賞の受賞者を決定しています。同社のアナリストは、候補者の収益、市場シェア、能力、および業界への総合的な貢献度を調査します。
Frost & Sullivanの産業部門担当上級副社長、ラヴィ・クリシュナスワミー氏は「アズビルは、競争相手の多いビルディングオートメーションシステムという特定市場のプレーヤーとして、顧客の資産価値の向上に正しく焦点を当てることで差異化を図って顧客のロイヤリティに繋げ、新規顧客も獲得しています。また、人を中心としたオートメーションの理念の下、IoTおよびAIテクノロジーを活用して顧客サービスを労働集約型から知識集約型に移行させ、地域での長期的成長に向けた体制を整えています」と述べています。
azbilグループは、「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、今後も顧客との長期的なパートナーシップを構築してまいります。
*掲載されている情報は、発表日現在のものです。
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