日本赤十字社、赤い羽根共同募金への新型コロナウイルス義援金拠出に対して紺綬褒章を受章
2021年10月4日
アズビル株式会社
新型コロナウイルス感染症は未だに多くの災禍を世界にもたらしており、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々、感染拡大により困難な状況におられる方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者をはじめ、最前線で感染拡大防止に継続的にご尽力されている多くの方々に敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、新型コロナウイルス感染症に係わる支援に関し、このたび紺綬褒章を受章したことをお知らせします。これは昨年度、感染症に対し最前線で治療にあたっておられる皆さま、およびその影響により子どもの孤立や教育などで困窮している子育て世帯の方々への支援として、それぞれ「日本赤十字社」と「中央共同募金会(赤い羽根共同募金)」へ1,500万円寄付したことに対して受章したものです。
紺綬褒章は、公益のために私財を寄附し、その功績が顕著な個人または法人・団体が、各府省等の推薦に基づく審査の後、授与されるものです。2021年9月16日、当社の本社にて伝達式が行われました。
azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向け、社会の一員としての責任を果たすとともに、社会貢献活動を推進しています。このたびの支援もこうした社会貢献活動の一環として、さまざまな場面において困難に直面している方々を社会全体で支え合う気持ちを大切にし、新型コロナウイルスの感染拡大防止に今後も貢献してまいります。
日本赤十字社 東京都支部
松田茂雄振興部長(左)と弊社 山本清博
中央共同募金会
古都賢一副会長(左)と弊社 山本清博
関連ニュースリリースについては、こちらをご覧ください。
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う義援金の拠出について」
これからも当社は、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、グローバルな社会的課題の解決に取り組んでまいります。
*掲載されている情報は、発表日現在のものです。
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