FROST & SULLIVAN 2021東南アジア ビルディングオートメーションシステムズカスタマーバリューリーダーシップアワードを2年連続で受賞

2021年10月27日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、東南アジアにおけるビルディングオートメーションシステム分野の実績に対して、国際的なリサーチおよびコンサルティング会社のFrost & Sullivan(フロスト・アンド・サリバン)から、権威ある2021東南アジアビルデイングオートメーションシステムズカスタマーバリューアワードを2年連続で受賞しました。

アズビルがFrost & Sullivanの賞を受賞

Frost & Sullivanのベストプラクティスアワードはそれぞれの業界で卓越した実績を上げた優良企業に贈られます。同社は、インタビュー、分析、および広範な二次調査に基づいて、各賞の受賞者を決定しています。同社のアナリストは、候補者の収益、市場シェア、能力、および業界への総合的な貢献度を調査します。

「アズビル株式会社は、ビル所有者とテナントのためにスマートデジタル技術を駆使したビルディングオートメーションシステムを提供することで一貫してより高い価値を創造しています。同社の国際的なベストプラクティスは東南アジア地域の状況やトレンドに合わせて作られ、顧客満足度と顧客維持率を向上させています。
2020年から2021年にかけてビルディングオートメーション業界は新型コロナウィルスの影響を大きく受けていますが、アズビルはこの状況を好機と捉え、病院や多くの商業施設用にカスタマイズしたソリューションと技術で、パンデミック対応サービスの提案を始めました。アズビルのビルディングオートメーションシステムで建物の安全性と運用が向上していることは注目すべきであり顧客にとっての価値創造は賞賛に値する。」と、Frost & Sullivanの役員でビルディングリサーチ部門のグローバル責任者のMelvin Leong氏は述べています。

アズビル株式会社に対する同社の詳細な分析レポート(英語のみ)は以下のURLからご覧になれます。
https://www.azbil.com/jp/news/pdf/211027-1.pdf

azbilグループは、「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、今後も顧客との長期的なパートナーシップを構築してまいります。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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