「IIFES 2022」へ出展 - テーマは、「アズビルとともに“体験”を。デジタル技術でつなぐ持続可能な未来」 -
2022年1月20日
アズビル株式会社
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、1月26日より東京ビッグサイトで開催される「IIFES 2022」へ出展します。
IIFES(Innovative Industry Fair for E x E Solutions, アイアイフェス)は、日本最大級のオートメーションと計測の先端総合技術展です。IIFES 2022は、リアル展とオンライン展のハイブリッド開催となり、当社は双方に出展します。
当社ブースでは、「アズビルとともに “体験”を。デジタル技術でつなぐ持続可能な未来」をテーマとして掲げ、持続可能な未来へ繋がるアズビルの3つの成長事業領域(新オートメーション事業、環境・エネルギー事業、ライフサイクル型事業)における「ベネフィット」を各種ソリューションや最新のオートメーション技術を通して紹介します。
また、IIFES 2022への出展に合わせて、当社独自のオンラインセミナー「アズビル オンラインセミナー 2022冬」を開催します。「アズビル オンラインセミナー 2022冬」ではリアル展で実施する当社スポンサードセッションや出展者セミナー、さらにオンライン限定セミナーを加え、会期中にライブ配信、会期終了後はアーカイブ配信を行います。地理的な制約や業務の都合でリアル展への参加ができない方々にも気軽に聴講いただくことが可能となりました。
■展示会概要
展示会名 | IIFES 2022 |
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会期 | リアル展 2022年1月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00 オンライン展 2022年1月26日(水)~2月25日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 西ホール |
当社ブース | 西1ホール 小間番号 1-27 |
主な出展内容 |
■リアル展出展内容 【ファクトリーオートメーションゾーン】 ・現場の課題解決へ、進化したマスフローコントローラ ・製造現場DX化の第一歩に貢献する通信ゲートウェイ ・2出力4エリア検出で位置調整を実現した近接センサ ・プロセス制御の課題を解決する、簡単で使いやすい調節計 【プロセスオートメーションゾーン】 ・調節弁の劣化と異常を早期発見する圧力センサ搭載のポジショナ ・「あったらいいな」を1台に集約。新コンセプトのHART®*1モデム登場 ・DCSとPIMS*2でHART変数をリアルタイムに活用し、製造価値を最大化 ・予測を活用して異常変動を早期に捉え、監視オペレーションを補佐 ・新たな保全スタイル。クラウド型バルブ解析診断サービス 【新オートメーションゾーン】 ・AIによるオンライン異常予兆検知システム ・多様な手書き記録業務をユーザー自ら簡単にデジタル化 ・クラウドMES*3のazbilグループにおける導入事例を紹介 【環境・エネルギーゾーン】 ・BTG*4最適化による環境保全と利益創出の同時実現 ・AutoDR™での節電によるカーボンニュートラル実現への貢献 ・創る・蓄える・使うの統合管理で需給バランスを最適化 ※オンライン展は一部出展内容が異なります。 |
■オンラインセミナー概要
名称 | アズビル オンラインセミナー 2022冬 |
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会期 | 2022年1月26日(水)~2月25日(金)(予定) |
視聴方法 | 「アズビルIIFES2022特設サイト」内の「アズビル オンラインセミナー 2022冬のご案内」より、「事前登録」を行い、開始時間になりましたら「会場入口」からお入りください。 アズビルIIFES2022特設サイト |
プログラム |
■1月26日(水)13:00~ ・[スポンサードセッション]DRで目指すSDGsの達成、カーボンニュートラルの実現」 ・[出展者セミナー]手書き業務を1年でデジタル化したノウハウを教えます ■1月27日(木)13:00~ ・[オンライン限定]スマートHARTモデム 形 AZ-1SHM ・[出展者セミナー]バルブ解析診断サービスの最新動向と将来展望 ・[オンライン限定] 持続可能なプラント操業に向けたスマート・バルブ・ポジショナのご提案 ■1月28日(金)13:00~ ・[オンライン限定]デジタルマスフローコントローラ 形 F4Qのご紹介 ・[出展者セミナー]製造現場DXの第一歩。カン、コツから脱しデータ化された世界へ ※1月31日(月)より、アーカイブ配信を行います。 |
当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、社会課題の解決と地球環境に貢献する製品・サービスを提供してまいります。
*1 HART(Highway Addressable Remote Transducer):4–20mAアナログ信号上にデジタル信号を重畳させる通信方式
*2 PIMS(Plant Information Management System):プラントや工場内の様々な監視・制御システムからプロセスデータや製造データを収集・蓄積し、製造設備の運転や製造の状況を可視化、分析するためのシステム
*3 MES(Manufacturing Execution System):製造工程の状態の把握や管理、作業者への指示や支援などを行う情報システム
*4 BTG:Boiler(ボイラー)、Turbine(タービン)、Generator(発電機)
※ AutoDRは、アズビル株式会社の商標です。
HART®は、FieldComm Group の登録商標です。
*掲載されている情報は、発表日現在のものです。
お電話でのお問い合わせ
アズビル株式会社
アドバンスオートメーションカンパニー コミュニケーション企画グループ
0466-52-7040