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アジア太平洋地域における産業デジタル化関連技術の展示会 「Industrial Transformation ASIA-PACIFIC（ITAP）」へ出展

2022年10月12日
アズビル株式会社

アズビル株式会社（本社：千代田区丸の内2-7-3　社長：山本清博）は、10月18日から20日までシンガポールの会場で開催される、Industrial Transformation ASIA-PACIFIC（ITAP）に5年連続で出展します。

ITAPは、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ（ドイツ）」の関連イベントとして開催される、産業デジタル化関連技術を対象とした展示会です。アジア太平洋地域での「インダストリー4.0」の導入促進を目的としており、今年度は「Industry 4.0 for Business Sustainability（ビジネスの持続可能性に向けたインダストリー4.0）」というテーマで、高度な製造ソリューションや技術の紹介などを提供しています。

当社は、発展著しい東南アジア地域での事業拡大、認知度向上のため、ITAPを重要な展示会の一つと位置付けています。「A Sustainable Future through Digital Technology（デジタル技術による持続可能な未来へ）」をコンセプトに、【プロセスオートメーション】【ファクトリーオートメーション】【ビルディングオートメーション】の3つのテーマでブース展示を行います。

【プロセスオートメーション】では、フィールド機器のスマート化によるプラントの安全・安定運転と生産性向上などの最新事例を、【ファクトリーオートメーション】では、長年培ってきた計測・制御・ネットワークの技術による装置IoT化や生産性改革の事例など、【ビルディングオートメーション】では、スマートファシリティマネジメント（シンガポール政府の提唱するビル管理のスマート化）を実現して、省エネルギーへの貢献、ビジネスの持続可能性を推進する当社のデジタルツインソリューションなど製品技術事例を展示し、東南アジアをはじめ、さまざまな地域のお客さまにアズビルの先進的な商品やサービスをご紹介します。

■展示会概要

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、今後も社会的課題やお客さまのニーズに対応した製品・サービスを提供してまいります。

※ACTMoS、Valstaffは、アズビル株式会社の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。