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azbil みつばち倶楽部、社会福祉団体などへ支援を決定

2022年10月27日
アズビル株式会社

アズビル株式会社（本社：千代田区丸の内2-7-3 社長：山本清博）をはじめとするazbilグループ各社の有志社員を会員として構成する任意団体「azbil みつばち倶楽部」は、アズビルからのマッチングギフト^*と合わせ、本年度に総額880万円の支援を社会福祉団体などへ行うことを決定し、支援を開始します。

「azbil みつばち倶楽部」の取組みは、2010年度から続く社会貢献を目的とする支援プログラムです。本団体の支援原資は、会員が毎月1口100円から任意の口数を給与天引きで拠出したもので、会員は支援したい団体を推薦し投票により毎年支援先を決定しています。

azbilグループでは、SDGs目標の一つとして社会貢献活動を組み入れ、社員一人ひとりの社会課題解決に向けた自主的な取組みを強化しています。本取組みは、社会課題解決に向け様々なステークホルダーと連携した活動であることから、社会とともに成長し続ける企業風土の醸成、azbilグループとしての連帯感と達成感の実現に繋がると考え、より一層の社員参加を進めています。

13回目となる本年度の支援先は58件（前年から4件増加）に決定、支援分野は社会福祉（34団体）、地域交流（6団体）、芸術活動･伝統文化保全（5団体）、環境（4団体）、スポーツ（4団体）、被災地支援（3団体）、健康・医学（2団体）となりました。 支援金の総額は880万円（前年から35万円増加）で、内訳は「azbil みつばち倶楽部」からの支援金計560万円にアズビル株式会社からのマッチングギフト計320万円を加えた金額となります。

azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、持続可能な社会の実現に向けSDGsへ「直列」に繋がる貢献をすべく、社会の一員としての責任を果たすとともに、積極的に社会貢献活動を推進してまいります。

^* マッチングギフト：
アズビル株式会社からも「azbil みつばち倶楽部」と同額の支援金を、支援先のうち、会員自らが活動に参加している支援先に対して提供する仕組み。今回は320万円分が該当。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。