Frost & Sullivan 2022 東南アジア スマートビルディング ソリューション カンパニー オブ ザ イヤー アワードを受賞

2023年2月8日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、2022年アジア太平洋ベスト プラクティス アワードの一環として、国際的な成長戦略コンサルティングおよびリサーチ会社のFrost & Sullivan (フロスト・アンド・サリバン)から、権威ある 2022年 東南アジア スマートビルディングソリューション カンパニー オブ ザ イヤー アワードを受賞しました。

アズビルがFrost & Sullivanの賞を受賞

Frost & Sullivanのベストプラクティスアワードは、革新的または斬新なブレークスルーを達成し卓越した実績を継続して残した主要企業・団体を表彰するものです。同社は、広範な調査、詳細なインタビュー、分析、および業界の基準から導き出された同社独自の目標に基づいて、厳格な分析プロセスを経て受賞者を推薦します。アジア太平洋地域の優良企業が、市場シェア、収益の伸び、顧客獲得、製品またはサービスの価値、技術革新などのリアルタイムの業績指標の調査を基に最終選考に残ります。この選考プロセスには、ベストプラクティス基準による評価が含まれます。今回アズビルは、スマートビルディングソリューションの分野で特に多くの基準を満たし、地域全体の新しいトレンドを形成した優れた功績と貴重な貢献が評価されました。2020年、2021年には、お客さまへ価値を提供する取組みが高く評価され、2年連続で、東南アジア ビルディング オートメーションシステムズ カスタマーバリューアワードを受賞しています。

Frost & Sullivan のエネルギー・環境担当シニアディレクターであるMelvin Leong氏は次のように述べています。「アズビルは、エネルギーと環境保全の取組みを含め、人と技術の相乗効果を高めることに傑出しています。同社には 100 年以上のノウハウと最先端の自動制御技術があります。」
当社執行役常務兼ビルシステムカンパニー社長の濱田和康は次のように述べています。
「この賞を受賞して嬉しく思うとともに、最新技術を備えたスマートビルディング実現に向けたオートメーション技術の提供というアズビルの責務遂行への励みになります。建物のニーズに合わせてカスタマイズする私たちのサービスが、世界レベルの高度なオートメーション技術であるとのお墨付きを得ました。当社には100年以上の実績があり、脱炭素化と職場の健康を実現するコラボレーションを拡大しながら、建物の安全性、環境問題、生産性に関して絶え間なく変化するニーズを満たすソリューションを提供し続けます。私たちは東南アジアのビル業界に良い影響を与え信頼される事業パートナーとなるよう努力してまいります。」

アズビルに関する同社の分析レポート(英語のみ)は、以下の URLからご覧いただけます。
https://www.azbil.com/jp/news/pdf/230208-01.pdf

azbilグループは、「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、今後も顧客との長期的なパートナーシップを構築してまいります。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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