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AIを応用したオンライン異常予兆検知システム BiG EYES　新たにオプションソフトウェア「自律型・品質管理F3モジュール」を販売開始

2023年10月5日
アズビル株式会社

アズビル株式会社（本社：千代田区丸の内2-7-3　社長：山本清博）は、バッチプロセス向けオンライン異常予兆検知システムBiG EYES™（ビッグアイ）の新たな機能として、BiG EYESが品質管理において予兆検知した際のお客さまによる対応・処置を支援する「自律型・品質管理F3モジュール」を10月5日より販売開始します。

「自律型・品質管理F3モジュール」は、バッチプロセス向けBiG EYES R200のオプションソフトウェアです。
製造業における高付加価値製品への移行やサービス化に伴い、品質管理の重要性はより高まっています。
今回販売する「自律型・品質管理F3モジュール」は、BiG EYESにより検知した品質影響因子の変調をトリガーに、人へのガイダンス出力や制御システムとの連動を行うことで、迅速な対応を可能とし、品質問題の未然防止に寄与するものです。また、品質管理業務の自律化を一段進めます。

商品についてはこちらのサイトをご覧ください。
オンライン異常予兆検知システム BiG EYES™ | 運転・監視支援アプリケーションパッケージ | アズビル株式会社 (azbil.com)

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、社会課題の解決と地球環境に貢献する製品・サービスを提供してまいります。

※ BiG EYESは、アズビル株式会社の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。