入退室管理システムのQ&A
よくいただく、ご質問と回答を
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Q&Aリスト
- Q扉1つでも導入できますか?
- A1扉から安価に簡単に導入できるシステムをご用意しています。液晶表示部およびテンキーからカードリーダの登録、変更、削除などを簡単に実施できます。
- Q導入時、人事・総務部門が事前に準備することはありますか?
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A
ICカードの購入と配布、入退室管理システムへのカード登録(名前等の情報)、運用ルールの決定が必要です。必要情報のフォーマットをご用意しておりますので、項目を埋めていただくだけで、導入時に簡単に設定可能です。
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カードの枚数と所有者
- カードを誰に発行する?
- トータルで何枚必要?
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入室許可者
- どの人にどの部屋への入室を許可する?
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入室可能スケジュール
- どの扉を何時まで開ける?
- 祝祭日はどうする?
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- Q社員証やビルカードで利用しているICカードを利用できますか?
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A
ご利用中のカード方式がFeliCaかMIFAREであれば、そのままご利用いただけます。
MIFARE
非接触ICカードの国際規格で標準化されているカードで、比較的安価に導入できることもあり世界中で圧倒的に普及している。
FeliCa
日本国内の普及率が高い。高いセキュリティ性、大きなメモリ容量、通信度が速いことから社員証、入退室管理システム等に広く利用されている。
※MIFAREはNXPセミコンダクターズの登録商標です。
※FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
※FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。 - Q休日や営業時間外は特定の社員以外の入室を制限することはできますか?(スケジュール管理とは?)
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A
スケジュール管理機能を使って制限できます。カレンダーとタイムスケジュールを組み合わせてお客様の運用に応じて設定が可能です。詳しくは入退室管理システム「入退室管理システムIDSMART-II」のページをご覧ください。
- Q
- A
- Q
- A「誰が」「いつ」入室・退室したかの入退室履歴を記録することで、万が一、情報漏えいが発生した場合に入室者の確認が行えます。また、限られた人にのみ入室権限を与えることで、入室者を制限し、情報の持ち出しや紛失のリスクを防ぎます。
- Q
- A正しいカード認証の履歴が残っていないと入室できない機能です。主に共連れ*などカード操作なしの入退室を防止します。
*共連れ:一人のカード認証で解錠した扉を複数の者が通過してしまうこと。
- Q
- A1人では入退室できず、2名の連続照合で解錠できる機能です。特定の権限者の立ち合いが必要な部屋への入退室制限などに利用できます。
- Q
- Aバイオメトリクス認証とも呼ばれ、カードも鍵も必要なく、指紋や指静脈等の照合で出入りが可能な認証方式です。
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