1.安全性の確保
たとえばこんなセキュリティソリューションをご提案します。
1.安全性の確保
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個人情報保護やJ-SOX対応への関心が高まっていますが、
出入管理システムも関係しますか? -
これらの対策には、以下の3種類があるとされています。
(1)ネットワーク対策(情報へのアクセス制限)
(2)社員教育(モラルの徹底)
(3)物理的対策(対象エリアへの入室制限)
当社の出入管理システムは(3)の物理的対策に貢献いたします。 -
研究室や実験室など特定エリアでの在室時間制限を設定することはできますか?
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在室時間超過監視機能を利用すれば、あらかじめ設定された時間を超過して在室している個人を検出し、管理者に警報で知らせることができます。
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セキュリティレベルに応じて、使用する機器を組み合わせることはできますか?
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ひとつのシステムに、各種リーダを接続することができます。カードリーダはテンキー運用にも切り替えられるので、対象エリアのレベルに応じた機器を選択していただけます。
(非接触ICカードリーダ/指静脈認証端末) -
現在は、鍵をあけた後なら誰でも自由に出入りできる状態です。
セキュリティ性を高めるにはどんな方法がありますか? -
扉に電気錠を付ければ、常に施錠の状態にすることもできます。入室には、暗証番号を入力する方法(テンキー方式)、カードを使用する方法(カードリーダ方式)、各種バイオメトリクス認証による方法があります。
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緊急事態や行き倒れ対策として、館内(または構内)に誰がいるか把握する方法はありますか?
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防災センタや守衛所に設置するセンター装置の「在室者管理」ソフトと入室・退室カードリーダを使用することで、誰がどこにいるのか瞬時に把握でき、行き倒れ防止対策にもなります。
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過重労働防止のための厚生労働省の基準や、BCP(事業継続計画)に対応する方法はありますか?
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管理対象エリアへの出入り口に入出門ポールを設置することで、入退場者を確実に把握します。「入出門レポート機能」「在場者レポート機能」「安否情報出力機能」を合わせることで帳票やデータによる確認ができます。