実験室でのお困り事を解決します
- Q.「あれ、なんで開かないの?」実験室のドアが重くて開けられないことがある・・・。
- A.それは、実験室の陰圧が強すぎるのでは?
排気風量と給気風量を制御して室圧を適切な陰圧に保ち、扉を開けるときに重くなる現象を解決します。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.「ドアが急に勢いよく閉まって、危険!」指を挟んだりすると、労災事故になりかねない・・・。
- A.これも、実験室の陰圧が強すぎるためと考えられます。
排気風量と給気風量を制御して室圧を適切な陰圧に保ち、扉が急に閉まる現象を解決します。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.「部屋全体に薬品臭が充満している」臭いだけでなく、健康に害がありそうで心配・・・。
- A.それは、実験室の換気不足が原因です。
排気風量と給気風量を適切に保ち、薬品臭が実験室に充満することを防ぎます。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.「廊下で薬品臭がする」と他部署からクレームがきた・・・。
- A.それは、排気風量と給気風量のバランスが崩れ、実験室から廊下に空気が漏れているためです
排気風量と給気風量を適切に制御し、実験室外への空気の漏れを防ぎます。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.「ぴゅーぴゅー風のような音がしてうるさい!」窓は閉まっているのになぜ?
- A.それは、実験室のドアなどの風切り音の影響です。
排気風量と給気風量を適切に制御し、風切り音を防ぎます。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.「夏は暑くて、冬は寒くて研究に集中できない」実験室で器具を使うとエアコンが効かなくなる・・・。
- A.それは、排気量が多いため、多量の外気が室内に流入しているためと考えられます。
適切な温度の空気を給気し、室温を適切に保ちます。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.「梅雨時や夏場に天井や壁に結露が。カビも」水が垂れて実験機器が故障すると、実験結果にも影響が・・・。
- A.それは、冷房の効いた室内に多量の外気が入ってきたために結露したと考えられます。
適切な温湿度の空気を給気し、結露を防ぎます。換気機能の詳細はこちら 風量制御システム お問い合わせはこちら
- Q.局所排気装置で作業中に、サッシ開度を変えていないのに排気風量が変わることが有るのは何故?
- A.それは、共通ダクトに接続された他の局所排気装置の風量変化が影響したと考えられます。
「アズビルの風量制御バルブ」は、共通ダクトの風量変化の影響を防ぐ構造を持ち、ダクトの風量が変化しても設定風量を常に維持します。
実験室の換気システムに求められる機能
実験室の換気システムには次のような機能が求められます。
実験室の換気に関するトラブルは、これらの機能が上手く働いていないことが原因と考えられます。
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