エネルギー管理をクラウド化する
誰もが活用できる設備機器台帳をクラウドで。
アズビルのビル向けクラウドサービスBMで設備機器台帳を作成することができます。
エネルギー管理で必要な、性能を表す能力、容量、消費電力、流量、温度などの仕様や、製造年月、製造メーカなどの項目が入力できます。
該当機器を機器名称等で検索して即座に開くことができため、探す手間を省くことができます。
また、設備機器台帳はクラウド上に保存されているため、関係者はいつでもどこからでも台帳の確認や共有ができ、さらには更新もできるため常に台帳を最新の状態に保つことができます。
ビル向けクラウドサービスBM ダッシュボード画面
設備機器台帳「仕様項目」には能力、定格流量、温度などを入力できます
誰もがわかるエネルギー管理標準を、クラウドで。
アズビルのビル向けクラウドサービスBMでエネルギー管理標準(基本規定・設備管理標準)を作成できます。クラウド上に保存できるため、関係者はいつでもどこからでも確認することができます。
さらに、一画面で必要な情報を一元管理できるため、誰が見ても分かりやすいエネルギー管理標準を作成することができます。
- ファイル添付機能
- ファイル添付機能は、管理項目毎に点検表などを管理できます。
- 画面リンク機能
- 点検予定リンク
事前に登録しておいた点検予定をリンクさせることで、管理項目毎にいつどのような点検が実施されるか、
管理・確認することができます。
- グラフリンク
管理項目に該当するグラフをワンクリックで表示できます。
*ビル向けクラウドサービスEMにリンクします。 - グラフリンク
- 履歴管理機能
- 管理基準の見直しを行い、変更した場合には、変更履歴の管理も可能です。
なお、アズビルのエネルギーマネジメントサービスは、管理標準作成のサポートにも対応しています。
建物の設備情報、現在の設備管理の実施内容・記録表を参考に現状を整理し、設備内容に応じた管理標準の作成をお手伝いしますので、ぜひ、ご相談ください。
資料ダウンロード
◆【ENEFORT™】アズビルが解き明かす「エネルギー管理」シリーズ◆
第1回 エネルギー管理の必要性
第2回 エネルギー管理で行うべきこと。エネルギー管理標準を定める
第3回 エネルギー管理は組織で取組む
第4回 エネルギーの消費状況を把握する
第5回 エネルギー消費の管理目標を設定する
第6回 省エネ法に基づいて報告する
第7回 省エネに向けて現状のムダな運用を見つける
第8回 省エネ対策を計画し実施する
第9回 結果を評価し、さらなる改善へ