エネルギー使用量把握のプロセスを自動化する
データの蓄積を、クラウドで。
エネルギーデータはどのように蓄積されていますか?
紙ベースでそのまま蓄積する場合もあれば、PDFで蓄積したり、Excelに打ち直して蓄積する場合があります。しかし、紙やPDFでの蓄積では、その後活用できません。活用するためには、データベース化は不可欠です。アズビルのビル向けクラウドサービスBMなら、直接タブレット上で検針を入力し、データベースに蓄積できます。
- 巡回時のタブレット入力で、自動的にデータベースに蓄積
- 毎日の巡回記録をタブレットで入力できます。
入力データはクラウドのデータベースに自動的に蓄積されます。
- メーター読み値から差分値を自動で計算
- メーターの読み値を入力すれば、前回との差分値を自動で計算し、蓄積します。
メーター毎に算出する手間がありません。
- 1年間分まとめて取り出せる
- 入力した値や差分値を、1年間分まとめて1つのファイルで取り出せます。
メーター別・期間別のファイルをデータベースから探してまとめる必要がありません。
- PC更新やデータバックアップ不要
- データベースはクラウド上に構築されているので、PC更新やデータのバックアップが不要です。 紛失や消失の心配がありません。
見える化を、クラウドで。
蓄積したデータは、活用できていますか?
蓄積していても、活用しなくては意味がありません。しかし、活用するにも、集計や見える化するためにひと手間かける必要があります。
アズビルのビル向けクラウドサービスEMでは、必要なデータを日・週・月等の期間別に自動で集計したり、計測点を選択して簡単にグラフ化できます。
ビル向けクラウドサービスEM エネルギー換算イメージ
ビル向けクラウドサービスEM エネルギーグラフ例
エネルギーデータを自動計測する。
アズビルは様々な計測計量機器を取り揃えています。
計量方法でお困りの際は、アズビルにご相談下さい。
熱量演算器
配管用温度センサ
電磁流量計 MagneW™ FLEX+
専門家の知見を取り入れる。
設備の仕様や計測すべき箇所は、建物ごとに異なります。
エネルギーフローがなかなか整理できない、正しいかどうかわからない、そんなお客様には、アズビルが直接コンサルティングいたします。アズビルでは、エネルギー管理に関する専門知識をもったアドバイザーが、設備管理者や技術者のサポート役としてお手伝いします。設備の仕様や運用方法等のヒアリングから、エネルギーフロー図作成のポイントや計測すべき箇所をアドバイスし、エネルギー消費状況の把握を確実に行えるようにコンサルティングいたします。
アズビルのコンサルティングにお任せください
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◆【ENEFORT™】アズビルが解き明かす「エネルギー管理」シリーズ◆
第1回 エネルギー管理の必要性
第2回 エネルギー管理で行うべきこと。エネルギー管理標準を定める
第3回 エネルギー管理は組織で取組む
第4回 エネルギーの消費状況を把握する
第5回 エネルギー消費の管理目標を設定する
第6回 省エネ法に基づいて報告する
第7回 省エネに向けて現状のムダな運用を見つける
第8回 省エネ対策を計画し実施する
第9回 結果を評価し、さらなる改善へ
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