VAVユニットに取り付け、VAVの風量制御を行います。 (VAV : Variable Air Volume)
温度センサとの接続で室内温度を設定値に維持するように風量制御を行います。 またCO2濃度センサとの接続で室内環境と省エネルギー制御の両立を実現。さらに ユーザーズオペレーション機器と接続することで、居住者が発停,設定などの操作を行えます。
本製品は、オープンプロトコルであるBACnet MS/TPに対応しています。
特長
通信のオープン化
オープンプロトコルであるBACnet MS/TPに対応しています。
省エネルギー制御の実現
CO2濃度センサを接続することで、CO2濃度による風量制御を行います。
室内温度センサとCO2濃度センサを接続することで、最小換気量を維持しながら室内温度を設定値に維持するように風量制御を行います。
様々な入出力対応
温度センサ、ワイヤレス温度センサ、CO2濃度センサと接続できます。
汎用デジタル入力・汎用デジタル出力も用意しており、VAVの発停連動をさせることもできます。
設定器のバリエーション
当社設定器のネオパネルや ネオパネルワイヤレス 、ネオプレート などの設定器が接続でき、VAVの発停・温度設定の変更などができます。
中央監視装置から発停・温度設定の変更禁止もできます。
運用中の制御・設定の変更可能
運用中に制御パラメータの変更が発生した場合にコントローラを稼働したまま制御パラメータを変更できます。
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