センサ・スイッチ総合カタログ Vol.2

アズビル株式会社のセンサ・スイッチ総合カタログです。


>> P.A-152

種類原理主な特長透過形検出物体投光器受光器投・受光器間の光芒を検出物体にて遮ることによって動作します。●長距離検出ができる。●検出精度が高い。●応用範囲が広い。リフレクタ形(回帰反射形)ポラライズドリフレクタ形検出物体投・受光器反射板透過形と同一動作をします。この形は、投・受光器を同一ケースに内蔵します。●光軸の設定が容易。●配線・取付け工事が容易。(片側だけですむ)●反射板が必要。反射形投・受光器検出物体投光部から照射された光を検出物体が反射し、その反射光を検出することによって動作します。●スイッチ本体だけの配線・取付け工事で済み、スペースをとらない。●光軸合わせが不要。●色判別が可能なタイプもある。限定反射形投・受光器検出物体投光部と受光部に角度をもたせ、それらの光軸が交差する限られた領域のみで検出します。●背景の影響を小さくできる。●応差が小さい。距離設定反射形投・受光器検出物体検出物体にスポットを照射して、検出物体からの反射光の角度の違いで検出します。●反射率の高い背景物の影響を受けない。●検出物体の色・材質の反射率が違っても、安定した検出が可能。●小物体の高精度検出が可能。光ファイバ形ファイバユニット部アンプ部ファイバユニットは中心部のコアと周辺部の屈折率の小さいクラッドから構成されており、光はコアの内部をクラッドとの境界面で全反射を繰り返しながら進みます。ファイバユニット内を通って端面から出た光は約60°の角度で拡がり照射されます。●ファイバユニット部には電気的な部分が全く無く、耐ノイズなど耐環境性に優れている。●ファイバユニットのバリエーションにより様々なアプリケーションに対応が可能。主なファイバ形のアンプ操作部の例HPX-H/Aシリーズ               HPX-AG/EGシリーズオフディレイスイッチL-ON/D-ON切替スイッチ感度調節ボリウム(3回転)入光表示灯(赤)安定表示灯(緑)インジゲータ-ボタンFUNC/CANCEL:機能選択ボタン+ボタン受光量(赤)AUTO/OK:オートチューニングボタン設定値(緑)動作表示灯(オレンジ)ファイバ被覆樹脂検出物体光光投光受光コアコアLED60°約60°クラッドファイバ芯ファイバ芯クラッド屈折率WEBサービス・・・WWW.COMPOCLUB.COM配線作業の軽減には、コード付コネクタが有効ですH-001ページをご覧くださいA-152ファイバ形用途特化形アンプ内蔵形テクニカルガイド光電スイッチ計測・判別センサ近接スイッチリミットスイッチ安全用キースイッチマイクロスイッチマニュアルスイッチ


<< | < | > | >>